カスタマイズしたライブラリは、同じやり方でライブラリごとエクスボートしておくと簡単にバックアップや環境の移行ができるのでオススメです。
味良し・値段良し・雰囲気良しでとても素敵なお店です。
お近くの方は是非、ケーキセットのついでにギャラリーも見て頂ければ幸いです。
2015年1月10日から28日まで
「カフェ大好き」さん
詳細は追々ゆっくりレビューするとして、ひとまずインストールして使ってみました。
公式の新機能紹介を見つつ、ざっくり使用感を書いてみたいと思います。
11から12に上がった時のようなインパクトは無いです。全体的に12を踏襲して機能強化した感じでしょうか。
起動は12よりちょっと遅いけど、動作自体はきびきびした印象です。
詳細はまたおいおい書いていきます。
気になる機能があったら http://twitter.com/yuneco までどうぞ。
Happy Painter Life !!
]]>場所:京都市,日本
]]>巷では新しい水彩のことで持ち切りな感ですが、個人的にはあえて、Painter12.2と一緒にリリースされた附属アプリ”CorelCinco”に注目してみたいと思います。
]]> Cincoって?さっくり言うと、「PainterのパレットがiPadから操作できるよ!」っていうiPadアプリです。
・・・それだけ?
うん、それだけ。
期待していたPainterユーザの落胆はかなりのものだったようだけど(←そのひとり)まあ、それはそれとして。 画面から意識をそらすことなく、空いた手で直感的にPainterの操作ができるっていうのは悪くないです。
CincoではiPadとパソコン上のPainterを連携させるため、wifiネットワーク経由の通信を行います。なので、iPadとパソコンが同じネットワーク上にある必要があります。
まあとりあえず設定やってみて、上手く行かなかったら下のチェックポイントを確認してみるとよいです。(私は概ねすんなり行きました)
iPadはwifiでつながってる?3Gで使ってる場合はwifiに切り替えましょう。
そもそも自宅のネットワークが無線じゃない場合はどうしようもないです。。
FireWallつかってる?iPadからの通信がブロックされてるかも。
Macの標準設定なら問題になる事はないはず。
wifiの「AP隔離」設定はOFFになってる?
よく「プリンタが無線LANでつながりません><」なんて質問が上がっているのと同じ問題。
一部の無線ルータはセキュリティの配慮から、初期設定で同じネットワーク内の機器が見えないよう隠しているものがあるようです。この場合無線ルータの設定が必要です。
設定名や設定方法は機器によって違うので注意。。友人のPocketWifiはこれでした・・
もしかして:公衆無線LAN
できない理由は上と同じです。公衆無線LANの設定は変えられないのでどうしようもないですね。というかカフェとか空港とかでPainter使う人はそんなにいないと思うけど。
説明不要ですね。一応リンクを貼っておきます。 AppStoreでは「corel」とか「cinco」とかで検索すればでてきます。もちろん無料。
Painter側は12.2にアップして、Painter環境設定から「附属アプリケーションからのPainterへの接続を許可する」をONに。「認証コード」は入れても入れなくても。
最初に接続先のコンピュータを設定します。起動するとConnectionダイアログが表示されるので、下の「Enter Host-Name or IP Address…」をタップ。
3の設定画面で表示されていたIPアドレス(or ホスト名)を入力します。 表示
パレットが表示されます。
次回からはPainterとcincoを起動すればすぐにつながって作業できるようになります。
無事起動すると、こんな画面がでてきます。
簡単です。
で、無事使えるようになったのですが、多分誰もが
「え・・これだけ?」
って思うはず。ツールが5個しか出ないのです。
まあ名前(cinco = スペイン語で数字の5)からして当然というか、多分ここらへんは基本的なコンセプトなんだと思います。
幸いな事に、cincoではPainter側で定義したカスタムパレットを表示する事ができます。 これを使って、cinco専用のパレットを作っておく事をおススメします。
使うツール類が限定される作業では5個でも結構使える印象です。
もちろんボタンの配置もかえられます。私は左利き(=バレット操作は右手)なので初期配置では使えません。
配置を変えるには設定のから手のアイコンを選びます。 説明を見る限り、適当に5本の指を置くと後はよしなに・・・と思えるのですが、とりあえず私のiPadは落ちました。どうもこのあたりはかなり不安定なようです。
親指から順番に一本ずつ置いていくと比較的上手く行くようです。
正直機能は非常にシンプル(=貧弱)で、はっきり言ってキーボードを傍らに置いた方が遥かに効率的です。(余談ですが、Painterのキー操作対応はかなり優秀です)
それでも、iPadでPainterを操作する感触は中々に面白いです。今後の展開に期待する意味でも、★4つくらいはつけてプッシュしておこうと思います。
ダメな所は下に要望として。
ボタン操作の改善
ボタンが小さいので、ちょっとでも油断すると位置を見失います。わざわざ設定画面に行かなくてもキャリブレーションする方法はあるはず。
例えば↓
5本指でタッチ→(自動で位置合わせ)→好きな指でタップ って操作ができれば、ボタンの位置を気にしないで使えるのになぁ、、って
ピンチとかスワイプとか
かなり根本的だけど、ボタンじゃなくてジェスチャーで操作できたら楽しそうです。というか、まとめで書いてしまったけど、ボタン押すだけならキーボードでいいんです。
ジェスチャーでボタンの位置を気にしないで使えたらかなり使えるツールになると思います。
予定通り、8/5にPainter12の日本語パッケージ版が発売されました。
英語版から使ってしまっているとお祭りに参加できなくてちょっと残念です。。
もう散々使っているので、12の情報やら絵やら、少しずつのせていきたいと思います。
じつは、パッケージのウラ蓋をぱかっと開いた所に、こっそり、絵を載せて頂いています。
ありがたいやら恐れ多いやら((( ;゚Д゚)))ガクガク
購入された方は見てやって下さいませ。
これを見て絵を描きたくなる人がちょっとでもいたら嬉しいです><。。
今回Painter12を出すにあたって、日本のコーレルも随分頑張っているようで、
Web周りのコンテンツも色々と手が入りつつあるようです。
そのひとつとして「PainterMaster」を紹介するページにもコンテンツが追加されました。
で、私、ゆきのプロフィールも追加されています
人気アーティストやプロの画家に混じって私が入ってしまっていいのかちょっと疑問ですが、兼業とはいえ絵描きやっている身としてはとってもありがたいです。
どちらかって言うと今までの宣伝傾向がファインアートに片寄っていた気もするので、私の描くような、ちょっとゆるくて親しみやすい絵柄もいいのかもしれません。
Painter12--デジタルペインティング:Painter Masters
よろしければ見てやって下さいませ。
あと、お仕事も常時募集中です><
社長挨拶やPainter12の概要的な部分は省略します。
ここでは新機能・機能変更点と発表会の様子などを私の雑感と合わせて紹介します。
(公式の情報は上記プレスを参照して下さいませ)
会場では11と12を並べて太いブラシで描画を比較したり(90px位のアクリルだったと思います)、大きい画像(7000px程度)をぐるぐる回して11のように「カクカク」引っかからない様子がアピールされていました。
64ビット対応はやはりWindowsが先行しました。
Mac版の64bit対応については公式の発表はありませんでしたが、アップデートパッチで対応する予定との話だったので、頑張ってはいるようです。
ちなみに7月登場予定のMacOS10.7(Lion)には既に対応済み、とのこと。
先行で発売している英語版は対応パッチが出るようです。
これも前々からユーザに言われていた問題にやっと対処が入った形です。
ユーザの間では拡大時というよりは縮小時にアンチエイリアスがかからない、という
言い方をしている事が多かったと思いますが、結果としては12でとても良くなった印象です。
Photoshopのアレ、ですね。というか大抵のグラフィクスソフトには付いている機能なのでPainterだけ何故なかったのか不思議な位です。。
今回もお約束のブラシ追加です(笑)。上記の他に「フィルタ」(英語版だと"Gel")が追加されています。
ブラシの感触は紹介ページを見て頂くのがいいと思います。個人的にはフィルタブラシがヒットです。
制作の様子は動画で公開されていますので、ここではお話の中でメモした事を幾つか...
「既存の分類にはいってしまわない」ものを大切にしたい、という言葉が印象的でした。
CorelのStoreから購入すると売り上げの一部が震災義援金として寄付されるそうなのでパッケージが必要ない方はダウンロード版でも良いと思います。
・・・私の絵がパッケージのどこかに入っているらしいです
Painterユーザの間では、英語版の時点で非常に評価の高いバージョンなので、既に使っている方は環境さえ許せばバージョンアップして損はしないと思います。
ただ逆に、機能が追加されて便利になっている分、新規のユーザには非常に複雑で難しい印象を与えてしまっています(この点はマーケティングの方ともお話をしました)。
Corelの広報にも問題はありますし、ネット上の情報も「Painterで絵を描く楽しさ」を伝えるものよりも圧倒的に専門的・マニアックな情報に偏ってしまっているのが現状です。Painterユーザを集めてコミティアでワークショップでもやったら楽しいかな・・・なんて考えてはいるのですが。
アイデアやご意見あればお聞かせ下さい。
あとは入門用の書籍は出ないのか、とよく聞かれるのですが・・・難しいようです。
私でよければ書きますがどうですか?>corelさん・・・とか言ってみる。
このブログや私のtwitter(@yuneco)でもできるだけわかりやすくPainterの楽しさを紹介していけたらなぁ・・・とは思っています。Painterやお絵描きに関心のある方は、気軽にリプライ飛ばして頂ければありがたいです。Painterネタは全レスします。
2011.07.10 ゆき
]]>GelCapturedのMethodをDripにしjitterとgrain上げたらすごく楽しい。このキャンバス汚してる感がもう...っ http://twitpic.com/5al0vn #painter
posted at 23:17:10
バージョン:ver4.0.0b ,build:f141 ,2011/02/20
- 一覧のタブブラウザ化
- ウインドウ全体のデザインを変更可能
- 性能改善(一覧読み込み・画像表示)
- QuickLook対応(テキスト等も一覧表示できるようになりました)
- Exifの回転に対応(縦向きのデジカメ写真等も正しい向きで表示できるようになりました)
- レガシーな機能を削除(主にリソースフォーク関連)
The RIFF I/O library is intended for developers who wish to add support for the Painter Raster Image File Format(RIFF) in their application.
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ちょっと調べてみよう。