絵箱はどうしてタダなの?

絵箱を使うのに対価は必要ですか?

絵箱は完全なフリーウエアです。ver3.1まではドネーションウエア(任意の寄付を歓迎するフリーウエア) としていましたが、ver3.2より、寄付も基本的に前面には出さない方針としました。
従って、絵箱は遠慮なく無料でお使いいただけます。広告が表示されたり、ユーザー登録を求めることもありません。

そもそも、なぜタダなのですか?

先日、これまでいただいたありがたい寄付の金額を、おおよその開発時間で割ってみました。
結果、私の時給がおおよそ40円であったことが判明し、愕然とした次第です。
今時、こんな時給じゃ四川の出稼ぎさんだって働いてはくれません。

また、ビジネスとして利益を追求してしまうと、どうしてもできないことが多くあります。
市販ソフトウエアが多くの妥協を含んでいることは、会社勤めの方なら容易に想像していただけるはずです。

こうした理由から、絵箱はいっさいの保証をつけない代わりに完全フリーで公開をする次第です。
ご愛用いただければ幸いです。

絵箱が気に入りました。何かできることはありますか?

仕事ください。
とりあえず、絵箱の宣伝をしていただけるとうれしいです。
ブログをお使いの方でしたら、絵箱についてブログで紹介していただけないでしょうか。
また、作者のWebサイトnekobooksへリンクしていただけるとうれしいです。

必要でしたら下のバナーをお使いください。

画像ビューア「絵箱」作者MattsunのWebサイト

また絵箱のスクリーンショット集から画像を引用していただくことも可能です。

2007.3.3 ひなまつり 作者:Mattsun